↑2009.05.11 「 野 花 」 / Canon EOS 5D-Ⅱ + SIGMA MACRO 150㎜ F2.8 EX DG HSM
↑走行中に目にして、おもわず急ブレーキを踏みそうになりました。
暗い杉林をバックに野原一面の金鳳花の花が
春の強い日差しを受けて、キラキラと輝き、
所々にヒメジョオンの小さな白花が混ざって、
“春の草原”のイメージそのままって感じでした。
この時季、どこででも見かける花々ですが、
シチュエーションがいいって、なかなか遭遇しないものですよネ。(^o^)┘
●●
今月号は、三木 耕作さん(HN)に登場していただきました。
氏 独特の情感的写真ですネ、とてもいい雰囲気が出ていますね、
強い郷愁を感じさせるのは、カメラの差・レンズの差・ウデの差…(^_*)
最近、何かとバタバタしていて カメラを持って出かけられる日が少なく、
このホームページの月一の更新が ままならなくなり、
次回より更新を“不定期”にさせていただきたいと思います。
UPは、写真が撮れしだい…気分しだい…ということで…;(´◇`);ゝ
↑2009.06.24 「 夏の予感 」
金鳳花の写真は、高知市の重倉ですが、
小さな写真4枚は、香南市の国道沿いの原っぱです。
去年の「かがみ花フェスタ」の会場で一万本のヒマワリが咲いてた場所です。
ポツポツとヒマワリが咲いていますが、種が落っこちてたんでしょうネ。
↑2009.06.24 「 草いきれ 」
小さな黄色の花は、“蛇の目草”の花。
この時季(6~7月)に道ばたや草むらでやたら目立って多く咲いてる花です。
原っぱは、この日の夏日の日差しを受けて、
草いきれの匂いでムッとしていました。
小さい頃、アミと虫かごを持って、走り回っていた記憶が
フッと脳裏をかすめます。
↑2009.06.24 「 雑草という名の草はなし 」
この場所は、実はウマノスズクサの群生地。
…だったんです。1年前までは…
蝶の好きな人ならご存知“ジャコウアゲハ”の食草ですネ。
ここが「花・人・土佐 であい博」の一会場になり、
野っ原がきれいに耕されて、ジャコウアゲハチョウと共に全滅しました。
マァ、“ジャコウアゲハ”は繁殖力が強い蝶と言われていますので、
どこかで、元気に飛んでいることだと思います。(^_-)
↑2009.06.24 「 花 塊 」
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