撮影/森田 信也(写団”新世紀”所属)

[記憶の残存]

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俗に「絵になる」といわれて、古民家や朽ち果てた廃屋を
絵画や写真の対象物とすることがよくあるが、
重積された時間の存在を映し出し、表現することは意外と難しい。
素材としての物体をただ写し取っても、時間の重さを感じることはできない。
長い年月の経過を象徴する「光と影」と、その対象物との絡め具合が、大切なようだ。
そして視点の位置も重要なのはいうまでもない。/森田信也
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※バックの壁紙は”柚莉湖♪風と樹と空と♪”by Yurikoさんより
お借りしています。